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上手な申し送りのコツ [看護師]

申し送りとは、勤務していた看護師が勤務終了時に、交代する看護師に患者の状態や今後の予定などを引き継ぐ作業のことです。

申し送りでは患者の状態や予定を的確に把握し、重要なポイントに絞って報告する必要があるため、慣れないうちは戸惑ってしまいます。言い回しなどはすぐに身につくものではないので経験や慣れが必要ですポイントを抑えて上手い申し送りを心がけましょう。

[上手な申し送りのコツ]
■患者により申し送る内容を変える。
入院中の患者は前日の勤務から変わった点に絞ることで要点が絞られます。新しく入院した患者は病名、病歴、治療の予定、最終バイタル、医師からの指示などを伝えます。

■理解する
人に何かを伝えるときはまず自分が伝えようとしていることを理解する必要があります。しっかり理解しないまま話すと要点が定まらず、伝えることが出来ません。勉強して疾患によって申し送りポイントを理解するようにしましょう。

■はっきり言う
聞き取りやすいようにはっきり大きめの声で申し送るのも重要なポイントです。小さな声で話されると自信がないのかと心配になります。

■病院のやり方に合わせる
申し送りは病院によっても様々です。周りの看護師の申し送りをよく聞き、伝えているポイントを掴みましょう。

■伝えたい人に伝える。
自分が伝えたい看護師を認識し、その方が理解しているかわ確認しながら進めると伝えたいことを伝えやすくなります。

(ダメな申し送り)
要点を絞らず患者の情報を全て話してしまうのは要点がぼけるし時間もかかってしまいますが、意外と年配の看護師にも多いです。若い看護師は抽象的な表現をする人がいます。「熱がすごく上がった」のではなく「何度まで上がった」とはっきり伝えたほうがいいです。

近年では業務効率化のために申し送りの時間を1時間から30分に短縮したり、申し送りを重要患者に限定したり、申し送り廃止したりする病院が増えてきています。申し送り看護師を成長させるくれますし、看護師間の重要なコミュニケーションだと思いますので、時間は短縮しても、無くすことはないかと個人的に思います。


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